ただこのアートというものは不思議なもので、誰にも参加させない純粋なものを存在させることができる
ただ、それを面白くないと感じたから今の自分がいるということがあって、
閉じた瞬間にやる気が失せる
というのがあって
だから、結果自分の作品には誰かが何らかの形で入ってきて欲しいから、こうなっているということで、
また、スタイルについても考えていて、それが合致した瞬間に作品になったという瞬間がある、そこまで持っていくためのプロセスを勝手に自分でやっているというだけだな、と
諏訪さんの本を読んでいて思った、、
そして、何で自分が上映会をやろうとしているかと言うと、もちろん作品論をもっとしたいということなわけだけど、
作家が何故作品を作りたいか、に、凄く興味があるからであり、その、深いところを本当はもっと探り出していきたい、というのが、本当にやりたいところであること
それによって自分が何かを知れるきっかけになるかなと、
そして、それが人生を生きる意味というか
最近は、前と違って、仕事でそうなのだが、人と仕事しているので、皆である方向に向かって何かを達成、作り上げていく、ということが、多く、それでいいんだと思えるようになったのはかなり大きい成長で、でも何かが足りない気がするから、作品を作ることはやめられない
福島の作品がまだできていないし、
まだ自分の中の劇映画だって途中なわけで
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