日本人でどの映画監督の作品が一番好きか、という話になったら、迷わず僕は、諏訪敦彦監督の映画、と答えるだろう
そして、まさか諏訪さんが、実験映画や映像で何ができるか、というところから出発した人だと本人のインタビューを聞いて、そして、初期の映画はカットに日付を入れて、二人の男女を順撮りで撮影していく、映画を撮っていた、と聞いて、それがすごく嬉しく、
そして、昨日、Ulrike Ottingerの"Ticket of No Return"を見て、
やっぱり、変な映画とか
これまでにないものを撮らないとダメだと本当に思った
これは20代の時に思っていたことだが、今改めて、それを感じている
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