2022年5月9日月曜日

 日本人でどの映画監督の作品が一番好きか、という話になったら、迷わず僕は、諏訪敦彦監督の映画、と答えるだろう

そして、まさか諏訪さんが、実験映画や映像で何ができるか、というところから出発した人だと本人のインタビューを聞いて、そして、初期の映画はカットに日付を入れて、二人の男女を順撮りで撮影していく、映画を撮っていた、と聞いて、それがすごく嬉しく、


そして、昨日、Ulrike Ottingerの"Ticket of No Return"を見て、

やっぱり、変な映画とか

これまでにないものを撮らないとダメだと本当に思った


これは20代の時に思っていたことだが、今改めて、それを感じている

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