面白いことに映画や映像のことばかりになると、
全然違う芸術作品が見たくなってきた
ただこのアートというものは不思議なもので、誰にも参加させない純粋なものを存在させることができる
ただ、それを面白くないと感じたから今の自分がいるということがあって、
閉じた瞬間にやる気が失せる
というのがあって
だから、結果自分の作品には誰かが何らかの形で入ってきて欲しいから、こうなっているということで、
また、スタイルについても考えていて、それが合致した瞬間に作品になったという瞬間がある、そこまで持っていくためのプロセスを勝手に自分でやっているというだけだな、と
諏訪さんの本を読んでいて思った、、
そして、何で自分が上映会をやろうとしているかと言うと、もちろん作品論をもっとしたいということなわけだけど、
作家が何故作品を作りたいか、に、凄く興味があるからであり、その、深いところを本当はもっと探り出していきたい、というのが、本当にやりたいところであること
それによって自分が何かを知れるきっかけになるかなと、
そして、それが人生を生きる意味というか
最近は、前と違って、仕事でそうなのだが、人と仕事しているので、皆である方向に向かって何かを達成、作り上げていく、ということが、多く、それでいいんだと思えるようになったのはかなり大きい成長で、でも何かが足りない気がするから、作品を作ることはやめられない
福島の作品がまだできていないし、
まだ自分の中の劇映画だって途中なわけで
ちょっと待てよ、と最近考え直して、またメインストリームらしきものに揺らされていくのは良くないな、と思い、
改めて、何にもないところから、そして、自分は別に映画産業の中にいるわけでもないし、
そこら辺の野良犬精神を忘れてはダメで、精神統一しつつ、作品制作を中心に考えていかないとダメだと思い
そして、裏側から責めていくことを考えて、自分が何を面白いと思うか、をちゃんと見つめていかないと、抜け殻のようになりそうなので
なので、頭ほぐして 左でも右でもなくZ軸で考えることをしないと 攻め込まれる〜〜
なんてことを考えて、いた
またタバコ吸い始めて、良くないと思いつつ
どこかに向かっていかないと
やっぱりこういう時は絵でも描いて、悶々とそしてフレッシュにしていかないと
今は、閉じないと なんて考えていたり