フリッツ・ラングの『真人間』を見た
おそらく、フリッツ・ラング作品は二本ぐらいしか見ていない気がする
ゴダールのパート2を見た
ソニマージュ、昔ここらへんの作品を見て意味が、わからずほとんど放棄したが、
今、ベンヤミン・アドルノ・クルーゲを読んでいると、労働と政治、家事と気散じ、労働による時間の抑圧、プロレタリア、女性、いろいろと交錯するキーワードと最後に排除の語りがあるので、なんとなく、それとつながる感覚がある、
が、やはり小児への性的な表現はちょっとさすがにギョッとして、気持ちが悪かった
完全にアウトだからこそ、そう見ない見方は、ビデオという当時新しいメディアの使用の方に中身を持ってきたほうが面白くなっていく気がしたので、説明がそこに該当になっている、というトリック
いずれにせよ、あまり見れない(手元にあるヴェルトフ集団の映画もろくに見れていない)タイミングでの脱線と横断
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