映画『二重のまち/交代地のうたを編む』を見ました。
火のない所には煙は立たない という言葉は、少しネガティブな感じがするけれど、その逆の意味でポジティブに、この映画ができることの必然性を感じた この映画はできるべきしてできた映画なような気がした 見る価値があると思いました。
何か、逆のコトワザはあるだろうか、
https://www.kotaichi.com/
話が紡がれていく、その紡ぎ方が、すごくピュアで、若い人たちの気持ちや思い・その他の, この場所で生きた人々の生が伝わってきた
すごい映画だと思った
泣いてしまったし
その彼ら・若い人々の誠実で真っ直ぐな思いに、心を打たれた
すごくありがたい映画だと思った
いい映画だと思った
そして、ここでドキュメンタリーという意味を超えて、ドキュメントそれ自体が持つ・リアルな感覚がフィクションなんていう概念を軽々と超えてしまったという風に
我々人間社会に与えたその出来事 2011年のそのことが
本当にただ大きく、そして人間はどう生きるのか、
という絆の問いを持って迫ってくる、その意味が素晴らしく響きました
胸に素晴らしく響いた
いい映画でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿