シャドー・ディールみました
こういう映画の見方が実は僕はあんまりわかっていない
アメリカのドキュメンタリーで、ディスカッション型で論文のようなものがあって、話を積み上げて説得するような映画構造になっている
例えば、「主戦場」もあるテーマを軸に、社会的なグレーの部分をクリアにしていくような爽快なものもあるが、
この作品は、爽快では合ったが、ある意味で、ちょっとワイドショー的に、都市伝説的に、このネタをいじっていくような感じで、
面白かったけれど、真実味にかける
そして一生クリアになりそうもないような問題
アーカイブのフッテージの許可はどうしてるんだろうなこれ、
この量の政治発言の権利元をテレビ局からクリアするって、会社あっても、ほぼほぼクリアにならないと思うんだけど、
しかし、映画を見終わった後の渋谷の街は暗いなと思った
ただ、通り沿いの宣伝映像の声だけが響いて、街は真っ暗だ
僕はでも活気ある夜の渋谷よりも、このゴーストタウン化、というか、魚が静かに夜泳いでいるような感覚が好きだけれど
コロナは早く終わって欲しいと思う
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