2019年5月2日木曜日

政治か

最近、政治が気になって仕方ない

というか、前からだったんだけど、どうやって知っていいのか、本当にわからなかった

それで、頑張って最近いろいろ調べたい、そしてこれからも

安倍政権が続投し続ける理由って、この政権が昭和的な保守的な雰囲気を帯びていて、以前のシステムに乗っかって生きている人々にとってはとても都合がいいのかもしれない、

投票している人達は、
マジョリティーの人達(大学を卒業して普通に就職して正社員になった人達)で、昭和的な働き方(頑張れ頑張れ、年功序列、正社員制度)に固執した、年収の高い人達(例えば年収600万円以上の人々を中心に)、なんだろうな、と想像、

そして、安倍政権に対して不満を持つ人達は、彼が富裕層と普通に働く層ばかりを見ていて、社会全体を見ていないことに腹が立っているのではないか、

社会には様々な低所得者がいて、その人たちにも恩恵があるような制度の作り方をしていない、例えば最低賃金が低い・ブラックな労働に対する対処・業務委託・派遣社員を見ていない

さて、令和になったことで、昭和の話をしている場合ではない、
平成を飛び越しているではないか、

90年代〜2019年まで、がある時代として歴史化し、もっと分析・論じられるための、区切りができたということでしょうか〜〜〜


その他
上野千鶴子さんの「おひとりさまの最期」を読みました。
うちの親も高齢化していて、これからどうなるのかな、老人ホームに入るのかな、とかいろいろ気になっていました。なので、自分にとっては、とても良い手がかり。
一人で死ぬ、なんて嘘で、ヘルパーさんに来てもらう、周りの家族が助ける、など、この本読んでいると、子供がいない本当のひとり身だって、なんとか自分の死をちゃんと迎えている。それから考えるとうちの親なんて、全然へっちゃら。これからちゃんと見守っていくし、そして、自分もこれからちゃんと稼いで、ちゃんと生きていかないと、と再確認です。

頑張るぞ!ということですね。










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