2018年6月6日水曜日

Cementery of splendor

アピチャッポンの「Cementery of splendor」を3回目ですね、見たの

実は僕は全然アピチャッポン見て、何のことやらと、ずっと思っていました。
人に言われて、いいよね、なんて答えていたわけですが、
実はあんまりピンときていなかった、というのが正直なところです。

実は結構そういうのあって、あれいいよねって言われた時に、う〜〜んとかって実はなっている自分がいたりする。

たまに、自分で全然わかってないんじゃないのか?という自問自答をしたりしています。


はいところで、
結構何本か彼の初期作品含めて見ています、


それで、
今回これを見ていたら、すごい高度なことやってるなってことに気づきました。いろいろリアリスティックでナチュラルで気づかないのか、ということ

カットの切り替わりの秒数も絶妙だし、切り方も気持ちいいし、カメラとその中にさりげなく入ってくる物語の構成が何よりすごく詩的で、モチーフのイメージがいいのかな・・・

これ何回も見てみる価値ありですね、
この絶妙な感じ・・・・学ぶところありです。

これはでも、彼がゲイだからか、なんて思ったり・・

ランボーとか全然関係ないけど、マッチョ野郎感が全然ない
僕はランボー何回見たかわからないぐらい見てます、ちなみに




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