2018年6月17日日曜日

Butai

舞台Theater X 見に行ってきました。
実は、Omer Fastのゴドーを待ちながらの撮影でエキストラとして参加して、そこで演じていた役者が、シリア出身の難民で、そこで知り合いになり、そこから、このTheater Xの存在を知ってずっと見に行こうと思っていたのですが、ついにやっとのことで見てきました。

二十代前半のドイツで生まれている、でも他の国からの移民である2世が、ドイツ語のラップで、イスラムや肌の色に関して、自分たちの両親が生まれた国について、歴史的な戦争などを軸にしたラップ。かっこよかったです。自虐なその演出が、

ほとんど観客はドイツ人の若い人たちだと思いますが、かなり受けていました。活気があって、また行ってみたいと思っています。




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