2012年7月28日土曜日

アートラボあいち

「Ms.S」がアートラボあいちにて上映されています。
もしお時間ある方がいましたら、是非足を運んでいただきたいと思います!!


http://www.artlabaichi.com/


<詳細>
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誰かが話す 誰かが聴く日常的に行われているこの行為の中には、無数のイメージが隠れている発話されてから聴取されるまでの間にあるいは、理解と誤解の間に話すこと、 聴くことによって見出されたイメージたち
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肉声と環境音を等価に扱い構築した映像、フィクションとドキュメンタリーの間を軽やかに往還するセミドキュメンタリー、 プログラムにより運動を可視化した実験的手法、 アニメーションを組み入れたセルフポートレイトなど様々なアプローチによるビデオポートレイト(4作家 約90分)


会期:2012年7月25日(水)- 8月19日(日)11:00-19:00 (月・火曜日 閉館)
会場:アートラボあいち 地下1階
主催:あいちトリエンナーレ実行委員会
参加作家:池田泰教 高成勲 齋藤正和 鈴木光









今日は髪を切りに行ってきました。すごくすっきりして気持ちいい。そして、素敵な美容師に出会いました。志を持っていていいなぁと。ベルリンに来て出会った人の中でも、かなり刺激をうけた人でした!


今日は気温も高く暑い。。


不思議な一日です。















2012年7月23日月曜日

Diane Arbus

Diane Arbusを見てきました!!
http://www.richardavedon.com/#p=-1&a=-1&at=-1


さすがでした。


そして、彼女はrichardavedonとお友達だったのね。
http://www.berlin.de/tickets/suche/detail.php?id=624212


そして、明日は外国人局にvisa申請に行ってきます。
最近本当によるも眠れませんでした。
やっと書類がそろったので、tryしてきます。


そして、現在今の家を出なければならない状況で、家を探し中です。
今回は、まるごとワンフロアを借りてやろうという計画です。
WGサイトじゃなく、直接不動産やに行きます。











2012年7月18日水曜日

Works

作品をvimeoにアップロードしました。
I uploaded my works.
Ich habe hinauf den Film geladen.

「Ms.S」
https://vimeo.com/45221215
「安楽島」=「Anraku Island」
https://vimeo.com/45720396

2012年7月11日水曜日

dOCUMENTA

友達と三人でdOCUMENTA行ってきました!!面白かった!!計3日間で2日間見まくった大変貴重な旅でした!!


これはメイン会場です。





 この彫刻作品が面白かった。
















これはメイン会場の裏の展示です。




そしてこれが、dOKUMENTA HALEです。

この作品がかなりよかった。映像インスタレーション。。



伊藤とよおさんの被災地で建築模型。。



こっからはNeue Galleryです。



このおばぁちゃんのドキュメントを撮影しているインスタレーションはかなりセンスを感じました。




個人的にはこのドローイングが好き。



これは、実験ドキュメンタリー 作家が制作した原発についての映像でした。チェルノブイリ事故後に、一番大規模に作られた原発についてのドキュメントらしい。



友達二人。。






この映像作品と、展示が最高!









この作品はいっぱい撮ってしまいましたが、天才的でした。これはすごくこの展示にかけてるなぁという感じ。。こんなもん見れたのが、やはりdOCUMENTA!




アンリサラ。

大竹しんろう。







そしてここでは、dOCUMENTAFILM PROGRAM!!
「La Nina Santa」(Lucrecia Martel 2004 color)
スペイン人監督でしょうか。すっごくFunnyな映画でした。
最後のプロデゥーサーのところでペドロアルモドバルの名前が書いてありました。




今回はアピチャッポンは、彫刻でした。急いでいて写真撮れず。また、ピエールユイグもよかった!


こんな感じで本当は一人一人の作家の名前を書きたいところなのですが、プログラムの紙をどこかでなくしてきてしまいました。残念。。


とにかく疲れたmudeなので、今日は寝ます。。
楽しかった!!!

















2012年7月7日土曜日

My work

I had Upload on VIMEO in the first..
「Ms.S」(Full version)
https://vimeo.com/45221215

2012年6月25日月曜日

THE ANABASIS OF MAY AND FUSAKO SHIGENOBU, MASAO ADACHI

Heute habe ich einem Film gesehen.
Das ist von Beirut und Israel. 

そう、そんな感じで使い始めたドイツ語でほんの少しだけ書いてみました。
そう、今日は、"HAUS DER KULTUREMN DER WELT"という場所(http://www.hkw.de/de/index.php)で今常設でやっている”THE ANABASIS OF MAY AND FUSAKO SHIGENOBU, MASAO ADACHI"を見てきました。(http://www.fidmarseille.org/dynamic/index.php?option=com_content&view=article&id=937&Itemid=146&lang=english)

すごく不思議な日記映画でした。
重信 房子さんは、(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E4%BF%A1%E6%88%BF%E5%AD%90)日本の新左翼活動家。元日本赤軍の最高指導者。というwikiの情報で。
足立正生さんは、
(http://en.wikipedia.org/wiki/Masao_Adachi)
日本の映画監督、革命運動家(日本赤軍所属)。若松プロダクション所属。
ということで、何だか不思議な気持ちになりました。


なぜこのfilmを今このberlinでやっているのか。。
何にしろとても貴重なfilmを見ました。


そして、向かいのgyarallyでは、今"BLIND SPOT"という展示が。
その部屋の中には、JEFF WALLの写真も。。

と、そんな感じで今日はここ最近けっこう一緒にいる韓国人のカカと行動し、arsenalで
My Winnipeg Guy Maddin
Kanada 2007 35 mm OmU 80 min
(http://www.arsenal-berlin.de/kalender/tagesansicht.html)

これまた変な映画を見ました。自分のselfdocumentaryにフィクションやいろんなカットバックが入ってくるわけのわからない映画でした。

今日はそんな感じで雨が降ってきて、家へ。。














2012年6月18日月曜日

HUMAN FRAMES FESTIVAL

”lowave”というフランスのfilm curationレーベル(http://www.lowave.com/?section=home)が2年がかりで企画した映像祭に行ってきました。名前は、HUMAN FRAMES FESTIVAL (http://www.werkstatt-der-kulturen.de/de/festivals/human_frames/)。。6月17日(日)のみしか行く事ができませんでしたが、本当に質の高い映像祭でした。そして、ここにはIAMASの先輩であり、教えてもらっていた齋藤正和さん、池田泰教さん、そして、面識はないですがお名前だけは知っている林勇気さんの作品が上映されました。



入り口です。。スペイン人のスタッフでした〜少しお話しました。。Guten tagって日本語で何て言うのと聞かれたりしました。。





これは、左がIAMASの後輩のこうくんと右がムサビの油だったりょう君です。
りょう君、前の日飲み過ぎてつらそうだった。僕も一緒でしたが、途中で帰ったため、まぁまだ大丈夫でした。こう君がちゃんと映っていない・・申し訳ない。言い訳ですが、ムービーカメラの静止画設定の使い方をちゃんと把握していなかったせいか、あまりうまく撮れなかった。。。




結構人きてました〜〜




上映会の最初に関係者がキュレーターの梶村さん(iamasで学んで研究生をやっていたこともある方です。)を紹介しました〜。そして、いよいよ上映的な。




ちょっと画像のせていいかわかりませんが、小さいし大丈夫だと勝手に判断しました。
これは、林さん作品、一番最初でした。


これは、齋藤さんの作品、、。。みんな見いっていました。。上映は後半のほうでした。




そして、トリの池田さんの作品。。じんわり。。




ちなみにここにはうつっていませんが、梶村さんの作品も上映されてました。とても優雅な時間を持った作品で素敵でした。。



上映終了後のトーク&説明。 質疑応答。。








質問が出てました。








と、こんな感じで「MONONOAWARE」プログラムは1時間ちょっとでしたが、かなり作品数も多く、見応えありました。もののあわれと書いてあるけれど、もちろんドイツ人の作品もこの中にピックアップされてました。




途中、りょう君が帰り、こう君と右の人はこう君の友達のチャン君です。
めちゃくちゃいい人で友達になりました。。かれは、彫刻をこれから勉強するのだそう。


今日のプログラムは、14:40〜「MONONOAWARE」16:15〜「IMPERMANENZ」途中、パフォーマンスがあって、19:45〜「IMPERMANENZ」
でした。。


最後のとりの作品127分の長編映画は、本当にとんでもないスッゲー映画でした。。
最初の2つのプログラムは現代アート〜ビデオアート、ショートフィルム、ドキュメンタリー、など様々で、もちろん見応えありだったけれど、そこからいきなりため息がでるぐらいここまでかここまでかとやる、ラテンアメリカ-ブラジルの映画!!Hector Babenco監督1981年「PIXOTE, A LEI DO MAIS FRACO(PIXOTE ASPHALT - HAIE)」
(http://www.imdb.com/title/tt0082912/)

この内容は、本当に凄まじい、子供の暴走と、娼婦と、殺人と・・。
こんな小さな子供なのに・・。


機会があったら是非に見てください。見れて本当によかった・・・。。