2022年11月26日土曜日

馬喰町のαMギャラリーでの「判断の尺度vo.4 大木裕之 とらさんの墨汁針」を観に行った。

「バンピィな男たち」を見れてよかった


あの時代にテレビ番組を作って、あの映像が放映されている というのがすごい変で面白かったし、

あの空気感 〜野球少年を撮る 男子学生を撮影することで出るピュアさみたいなのが、ターチトリップや、優勝-Renaissance とかについてイメージしたりして、やっぱりすごく濃い目の作家色を久しぶりに感じて、

インスタレーションとして満足して帰宅



2022年11月15日火曜日

 今更ながらですが、ドゥルーズのシネマ 運動イメージ 読んでいます。

学生の時、最初読んで速攻脱落していましたが、あの頃は、実践を知りたかった

そして今は、読み物としてすごく面白い が 確かに難解です


読書の秋で、通勤途中 引き込まれて読んでしまう そして分からず何回も何回も読み直す


kodakの24枚撮り で撮影した現像が上がってきて、

すごく美しく 震えている

2022年11月10日木曜日

 作品作ってないですね、動きないですね、

なんて言ってくる人がいました。


映像制作は、瞬間的に作ってそれを作品にしていく、というものでなくても、良いと思っているので、次のカットに何がくるべきか、しっかり考えて、今はじっくりやっています

と、心の声 です。

2022年11月9日水曜日

 次のステップに進む時があるんだと思います。


男女の別れのように悲しいことが、例えあったとしても

2022年11月1日火曜日

 読むものがたまっている 日々少しづつ読んでいるが 追いつかない〜〜〜

そして見るものもたまっていて、感じることもちゃんとやらないとな、、

ということでこういう風にこのテキストを書ける時間が重要です。



そしてまた、作品制作をすることも重要だが、生き残ることも重要であり、金稼ぎは単純に生きるために必要であり、別に社会でちゃんと働いたことがある、という経験も必要であるし、やりたかったことなので、ちゃんと普通にやってみる みたいなことだって自分にはあっても良いことだと思ったので、悔いなし

2022年10月31日月曜日

作品制作 は、人を狂わせるところがあるな、、、と今日改めて思って

そしてそれにウズウズする気持ちがあって、それがすごくスリルがあって、そしてすごく怖いことなんだと 改めて思っている

どこへ行けば良いのか、そしてその勢いがどこかに飛んでいってしまったようだし、そして奥底にある何かは感じるけれど

日々の生活を考えるとそもそもそんなものがあるのかないのかわからなくなり、そしてでも、自分以外の外部の世界を見ると どうやら何か創造行為を行っている人間がいて、

しかもそれを操ろうとする人間がいて、しかもそれを操れる人間がいるようだ

2022年10月20日木曜日

 his art denies the whole skein of bourgeois complacencies inherent in possessiveness, in the notion that who we are depends on what we own or what "personality" we project. Brakhage offers this alternative: that each of us can become an inner explorer, continually pushing toward some new frontier of consciousness.