ラフカットに出ます!!
10月11日(土)10時30分〜
https://online.yidff.jp/en/program-en/film/yr/
よろしくお願いします。
是非
山形国際ドキュメンタリー映画祭の ラフカット で上映されるということで、
楽しみです。これは、無料のプログラムで10月11日の10時〜行われます。
自分のフッテージのために、2時間話を費やして、他の人々と話ができるなんて、
なんて贅沢な時間なんでしょうか、
大人になってから、そんな時間を持ったことはなかった
これは、これから作品制作をする上で、未来永劫レベルで、自分の制作姿勢に関わってきそうな気がしてなりません。
そう考えると、ちょっとある意味では怖い、というのが自分の意思の側面でもあります
その他、映画祭で上映される作品の、チケットをけっこう買ってしまいました。
こどものお世話をしながらなので、ちゃんと見れるか不安ではあります。
大事なことの上にこの大事なことがあって、そしてさらにこれが大事で
なんて、大事ランキングを考えていたりするのが、
一瞬の出来事や
目の前の状況で、その大事なことが目まぐるしく変わっていく
大事なことを理性的に考えていき、整理したりして、
そういうことをやっている自分が何か
とても人間臭く、
アーティストはそういう生き物ではないんじゃないか。
なんてことを考えたりしてみて、
自分がやっていることは、もうアートではなさそうな気になっていた。
ドキュメンタリーの世界に足を突っ込んで、
そしたら、ズボズボと、ドキュメンタリーや映像素材なんていうニッチな方向へと風と腕力で流されているようだ。
そんな一眼レフを触るのが好きなお父さんみたいに自分がなっていっているようで、
アートからは、遠くなっているなとふと気付くのでした。
今回の芥川賞受賞作品、石沢麻依著『貝に続く場所にて』
を読んでいる
高尚なものだ。と思った。
自分が震災|福島|ドイツに住んでいる自分
みたいなもの(鈴木は、2013年〜2018年までドイツに住んでいた)を重ねて
読みたくて読んでいる、
あのドイツの重厚な町にただひっそりと日本人が住んでいて、心細い感覚が自分にはあって、
芸術なんかよりも、
心細い自分の立場の方を心配する自分を日々感じていたな、あの頃、
夢遊病患者のように、そして、夢のように、夜、自分から抜け出した自分は、自分を上から見て、自分を心配していた
そのことと、震災のことが重なっているような、
これは自分にとっての感覚なんだけど、
ある|重なる
と思った
現在、制作中の自作「福島形相日記」で山形国際ドキュメンタリー映画祭のラフカットに出ます。初めて、個人の自作が山形に選ばれてとても嬉しいです。色々なダメ出しや、これからのこと、撮影のこと、プランなど話して来たいと思っています。選んで頂いて本当に感謝です。今の自分には、今、助言をして頂ける人が必要だと強く感じているからです。https://www.yidff.jp/2021/program/21p3-0.html
「献灯使」 を読んでいる
献灯の意味が面白く、
火は不浄を焼き払うという意味から、社寺・神仏に灯明を奉納すること。
この役割を担う人のことを、献灯使 と呼んでいるのか?
造語であり、面白い
そして中身も、政治と未来とが融合した形の表現で
至極面白く、拝読中
写真美術館で、。
畠山直哉の写真を見た、東北の傷跡の変遷は、やはり興味深く
心に響いた
何か、書かないと やらないと 写し取らないと、
など思った
8月25日(水)
19:45 摂取 36.2度
4時間後 24:10 腕が痛くバファリン摂取
8月26日(木)
14時間後 09:20 36.8度 バファリン摂取
18時間後 13:30 37.1度
20時間後 15:10 37.8度
15:25 38.7度
以降、38度ぐらいを遷移
23時間後 18:00 バファリン摂取
24時間後 19:30 37.4度
腹痛
29時間後 24:30 38.7度
8月27日(金)
37時間後 9:30 36.2度
キッドラット タヒミックの「悪夢の香り」を見た
途中までしか見ていないが、奇妙だと思っていた
そして、ずっと見たいと思っていてクレーマーの「ルート1」も途中になってしまったが見ている
育休も終わり、福島のプロジェクトも終わり、
コロナも加速し、
こもる生活は続きそう
また福島行きたいなと思っています
少しづつまたやりたいことが見えてきたような
修行だな〜
そして、父親が出没する教会へ連絡して、
やはり精神世界のこの流れというか・・・・
う〜む、
そして私は、別なあそこの場所に行ってみたいと思うようになり、
今何が見てみたいのか、
と自問して
太宰治の本を読んで、あの人がやろうとしている事は、こういう事だと気づかされたり、
そして、科学的な理屈とかいろいろ嫌になったり、などなど
子供は可愛いです。