2018年12月16日日曜日

最近考えすぎ

最近考え過ぎでっす、正直。

作品を作るのはずっとやっていきたいけれど、そして次回のアイデアもあるんだけれど、

そろそろ固いお仕事・手に職系を固めないと厳しいと感じているわけですね。

「その手に職系とは?」で、編集・撮影の仕事があるんだけど、
結婚式のフリーランスカメラマンじゃぁ、新しいアパートは貸してもらえないというのが、上京組の厳しいところ。一社受けてみたけれど、社員になるんだったら「あなた結婚式に興味ないでしょ」、の雰囲気にのまれ、だって〜〜、アパート借りれないもん〜なんて口が避けても言えませんでしたが。

就職活動して、どこかの会社に就職しない限り東京には行けないのです。アルバイトには誰も部屋は貸しません。

さて本題、

・NHK関連のプロダクション、
2次面接で、社長に「辞めそう」と言われました。
意外とじっくり私の制作した作品「Michiko」を見て頂いて、
映画とテレビは違うんだよね〜〜と言われましたが、負けずにもちろん反論。
「なんでドイツ行ったの?なぜ帰ってきたの?After Effectどこまでできる?常駐で厚生省行ける?一言で、何がやりたかったかちゃんとプレゼンできないと」などなど、諸々たくさんの質問。

・他うけている、某撮影会社は、もろに映画を撮影しているところです。
某メジャー映画、恐怖ものなど。ポルノではございません。
もし決まったら、セカンド?チーフ?から入るんか?
チーフなんてできるかな。

・他実は、デザイン関係も。地元には職はないので、美大卒でAdobeソフト使える〜というところで、受けてみようか。ハローワークに行きましたら、いろいろな制度があるそうで、まずは挑戦してみては!と優しくフォローされました。ハローワークは職を斡旋する場所。みんな優しい。応援してくれる。

とにかく、どの道に行こうとも、自分の作家主義の作品は制作していきたいと思ってはいます。その根深い一本筋がうまいこと仕事を邪魔せずに、隠しつつちゃんと働けるといいです、
制作は1年ぐらい頑張って一旦忘れた方が多分いいかもしれない。などなど考えていたら、展示のお声がちらほらあって、なんにもないから仕事やる方向だな、となっていたところをまたもや、呼び戻されるこのある意味「地獄」的な感覚があるわけです。

大学教員などという厚かましい願いは、ない方向で、そんな”つて”もございませんし、やはり手に職系をまずは方向をしっかり決めて、しっかりやるしかないのでは〜〜〜、と切実に思うこの頃です。










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