2011年7月7日木曜日

パリ賞

おちたー!!!
最悪だぁー!!!!
いろいろと不運なことだらけだな。。

まぁこりずにがんばります!!!!!!

2011年6月28日火曜日

なぜ美術から映画表現に向かったのか???

ふとすべてがかたずいたような気がした。

それをまとめる必要があるので今書こうと思う。

抽象絵画や彫刻を見て泣いたり笑ったりしない。

映画館では泣いたり笑ったりする。

なぜなのか?


それは、映画が感情表現に優れたメディアであるからだと思う。そして、人間の感情を巻き込んでいくのは、

言語があるからだ。


最初は、言葉が不自由であったから、言葉で伝えきれないことを映像でやろうと思った。

それが彫刻や絵であったり、それにつながりのあるビデオアートみたいなものだった。

だけど、最近言葉でできることがあるんじゃないかと思うようになった。

それは、シュアーのインタビューマイクをイアマスで見たときだった。


言葉+画。


言葉を拒絶して、映像作品を作っていたのに、言葉がさけられないものになったと気づいた。

感情表現をするときに、言葉がすごく伝わりやすいメディアであることにも気づいた。

言葉をどう自分が引き受けていくのか?

最初制作した作品はワンカットだったんだけど、モンタージュをし始めたとき、言葉というものにぶちあたった。

それを紡ぎ合わせることで、一つの言いたいことを紡いでいく。

映像や映画を作ることとと向き合うことっていうのは、言葉とも画とも向き合うことになっていった。


人が抱き合うのを見て感動したら、それをコンポジションした映像を作れば伝えれる。

しかし、完全にコントロールして意味が伝わったらいいのか?単に伝えるだけだったら、言葉にしたっていい。

一方では、きれいな森のワンカットの”映像自体”が持っている感動っていうのもある。


つまり、言葉と画をコンポジションした”映像”自体が持つ不思議な魅力が自分や人を魅了するんだと思う。

まとめると、文学と美術の中間に位置するのが映像なんじゃないか。この言葉が自分に全くしっくりくる。

それだ。




(諏訪敦彦監督の言葉を借りる)


2011年5月9日月曜日

今日は暑い

またまた公募。。


公募をどれだけ受けたんだろう。
去年、今年でめちゃくちゃ受けている気がする。
就職活動にこの努力を活かせたらと思ったりするのだが。。



今回はパリ賞という公募。。
受かったら1年間パリへ行ける。

またまたどうなることやら・・・・・・




2011年4月25日月曜日

これ書くの久しぶりです。
今現在iamasで働いています。
とりあえずよかったです。
これから一生、公務員をやることがないと思うので、この短い期間を楽しむことにします。

新しい作品のコンセプト練りと、題材のネタだしを最近やっとし始めました。
話を聞いてみたい人がいるんだけど、その人がどこにいるのか・・・・
どこかで出会わないだろうか。。

とりあえず、GWまであと少し!!!!!!!
徐々に制作に集中していこう。





2011年3月29日火曜日

題名のない子守唄
塔の上のラプンツェル
18禁と8ミリ
http://www.eiga-gakka.org/2011/03/wktk-vol-5/

を見てきました。本当は、ソシアリズムとかブンミおじさんの森を見ようと思ったのですが、時間間に合わなかった。

あと福島県の実家に行ってきました。
会津は大丈夫で少し安心。友達の顔も母親の顔も見れたしよかった。


「題名のない子守唄」は見入ってしまった。
つらい気持ちになった。







2011年3月6日日曜日









































レオスカラックス「ポンヌフの恋人」
ジムシェリダン「インアメリカ」
諏訪敦彦「黒髪」
ツァイミンリャン「河」

を見る。


熊野に行ってきました。

最高!!!

2011年3月1日火曜日

展示

makiimasarufineartsで展示します。
期間は、2011年3月4日(金)~3月15日(火)です。
またオープニングありますので、是非来て下さい。
◆3月4日(金)18:00~20:00 オープニングパーティー
宜しくお願いしま〜〜す。
久しぶりの展示です。
作品は、「安楽島」完結編を上映します。
楽しみです。。。

場所はここ//
http://www.makiimasaru.com/mmfa/index.html


宜しくです。。。