ブラッケージの
Wedlock House An intercourseが、久しぶりに最高に良かった
見失っていた何かを少し取り戻せたようなきがする
まさか、アートなるものに再度戻ってくることになるとは・・・
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー をBankartで見た
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/26139
時間の作品がすごく気になっている
時計のドローイングで、文字盤の数字が変な形に歪んだり他のイラストになっていたりして、これは面白い作品だと思って一人考えている
また、ベッドのインスタレーションは好きだった
こういう人間にとって絶対に必要で誰にもほぼ見られない寝室というモチーフは不滅の匂いがしプンプンとして素敵だ
すごくわけがわからないし、久しぶりにこういうコンセプチュアルアートを見て、つまらなくて、なんて気難しいんだ!!とツッコミを入れる感じがまた面白いと思った
2022年10月9日(日)Experimental Film Culture in Japan
~Ongoing編~ 上映会のお知らせ
昨年は11月にポレポレ坐でExperimental Film Culture in Japanの振り返り上映を行いましたが、今回は、
もう少し小規模に3本だけのスクリーニングを企画します。10月9日(日)にお時間あれば是非お越しください!
1)「彼方より」(Aus der Ferne)(2006年(89分)製作・監督・脚本・撮影:トーマス・アルスラン)は、
アテネフランセより日本語字幕版をお借りして、上映します。アルスラン監督は、ニナフィッシャーと同様に私のベルリン時代の専任の教授であり、
この作品は、フィクションの監督として有名な彼の作品の中では、異色を放つ、唯一のドキュメンタリー作品かと思っています。
2)「願いと揺らぎ」(英語字幕付)(2017年(146分)監督・撮影・編集・録音:我妻和樹)は、
我妻監督作品とは前々からどこかで関わり合いを持ちたいとずっと待ち望んでいたため、今回のこのスクリーニングを実現できて嬉しいです。
もしかしたら監督来場も・・?あるかもしれないです。
3)山谷─やられたらやりかえせ(英語字幕付)(1985年(110分)佐藤満夫、山岡強一の共同監督)は、
自分の中で、以前ベルリン映画祭の上映で見て以来、幻の作品となっており、今回製作委員会の一人の小見さんという方が会場にいらっしゃる予定です。
DVD販売などはなく、上映のみしか許可していないので、ここでしか見れない幻の作品となります。
何卒宜しくお願い致します。
<2022年10月9日(日)スケジュール>
12:10 上映開始
13:40 上映終了
1) 彼方より Aus der Ferne (日本語字幕付)
(2006年(89分)製作・監督・脚本・撮影:トーマス・アルスラン)
2005年から6月にかけてのトルコ横断のドキュメンタリー。ヨー
ロッパとの接点であるイスタンブールから出発し、首都のアンカ
ラを経てイラン国境のドゥバヤジットへ。都市化された西部地域
から紛争の続く東部へと、現在のトルコの断面図が描き出される。
遥かドイツで生まれ育った監督が旅人として自らのルーツを見つ
めるロード・ムービー。
14:00 上映開始
16:30 上映終了後、監督トーク (Zoom or もしかしたら監督来場?)
2)願いと揺らぎ(英語字幕付)
(2017年(146分)監督・撮影・編集・録音:我妻和樹)
2011年3月11日の東日本大震災により未曾有の地震と津波に襲わ
れた宮城県南三陸町の波伝谷(はでんや)。そこに暮らす人々の
被災後の姿を追いながら、復興への願いとそれぞれの立場と思い
からくる心の揺らぎを、伝統行事の「お獅子さま」復活の過程を
めぐって描き出している。
17:30 上映開始
19:20 上映終了後、製作委員会小見憲さんトーク
3) 山谷─やられたらやりかえせ(英語字幕付)
(1985年(110分)佐藤満夫、山岡強一の共同監督)
この映画を制作したことで監督二人は殺されてしまった。
東京・山谷を舞台にした日雇い労働者のドキュメンタリー作品
で、彼らの生活の実態や闘争を描いている。労働者(労務者)
を描いた作品としては他に類を見ないリアルな作品となっている。
料金
1回券:800円
2回券:1500円
3回券:2200円
※一階受付で料金はお支払
いください。
※予約なし、当日受付のみ。
場所:
アートセンターオンゴー
イング
住所〒180-0002 東京都
武蔵野市吉祥寺東町1丁目
8−7
電話: 0422-26-8454
越後妻有トリエンナーレ、ongoing collective の一員として参加しています。
短編の新作を久々作りました。今回は写真と映像の間、みたいなのをテーマにしていて、一昨年ぐらいから熊猟を追って撮影してきましたが、コロナもあったり、資金がつきたりして、全然違う流れになっていく作品になっています。
実はブレッソン を読んでいて、そこら辺の演技みたいなものを反映させたコミカルな、いやだけど、ただの棒読みになっているかもしれない、ある意味ちょっと企業Vみたいな印象もあるような変な感じのビデオ作品になっています
これは映画ではない・・なと思っていますが、ポートレイトが多いので写真作品のような感覚があります
そして、今回は、子供がテーマになっているので、遊びをテーマにしています。これまでそれをテーマにしたことはなかった
9月23日24日25日
で三省ハウスにて上映予定です。
当日は、家族3人でいく予定なので、楽しみです
https://www.echigo-tsumari.jp/art/artwork/ongoing_village/