2022年6月30日木曜日

自分にとって、窮屈に感じられるところがあるのは、・・・


と書いたが、

これは、思い返し考えてみたら、映画・映像制作では、あるフォームを作る必要があって、そのフォームが人のものを見ると窮屈だと思うのは当然のことで、

自分だってこれはこうではなければならない、自分の作品として成立しない、みたいなことがあって、

その、自分にとって作品を作品たらしめるための、判断基準を持っていることが作家であり、

そのフォームを作っていくことが作家であることを考えていた

これまでそのフォームを鍛え上げていくことばかり考えてきたんだと思う

そして今は、何だかちょっとストップしているが、

現場型に移行しているといったら良いのか、


それはコロナになってから一層、その現場感を感じる映像が自分にとって重要になってきた

できるだけ生ものを食いたいみたいな感じでしょうか

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