自分にとって、窮屈に感じられるところがあるのは、・・・
と書いたが、
これは、思い返し考えてみたら、映画・映像制作では、あるフォームを作る必要があって、そのフォームが人のものを見ると窮屈だと思うのは当然のことで、
自分だってこれはこうではなければならない、自分の作品として成立しない、みたいなことがあって、
その、自分にとって作品を作品たらしめるための、判断基準を持っていることが作家であり、
そのフォームを作っていくことが作家であることを考えていた
これまでそのフォームを鍛え上げていくことばかり考えてきたんだと思う
そして今は、何だかちょっとストップしているが、
現場型に移行しているといったら良いのか、
それはコロナになってから一層、その現場感を感じる映像が自分にとって重要になってきた
できるだけ生ものを食いたいみたいな感じでしょうか
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