Jafar Panahi監督の「HIDDEN」を見ました
この人の映画、
車の中に乗っていて、その話と映画の中の最初から没入していく
そしてミステリアスな最後の女性の歌と主人公の女性のあるプロジェクトなのか、
いろいろとわからないことがるが、引き込まれてつい見てしまう
彼の作品は本当に素晴らしい雰囲気
そして、iphoneで全編撮られているという
現代において、こういうタイプの作家の場合は、iphoneで十分だし、
むしろミスがなくて 良さそうだ
そして、自分のミラーレスなんかよりも全然よく撮れているように思ってしまったww
全然関係ないが、やっぱり働くのは大変ですね・・・
どうして、上へ上へを目指そうとするのか、
やれやれ これやれあれやれ
と本当にサラリーマン、大変です 汗汗
作品のさ の字も最近、考えれないような
いやどこかで 少し考えているものがるが、
最近ロケベースの作品になっているため、
行かないと話にならない
騙し騙し、やるしかないっすな・・・・
あぁ嫌だ嫌だ・・・、社会は嫌だ
ところで、
最近、札幌に行ったのだが、多和田葉子さんの小説「雪の練習生」を読んでいたら、
この雪の練習生の主人公は白熊で、一世代目はロシアから西ドイツへ亡命し、二世代目は西ドイツからカナダへ亡命し、三世代目はカナダから東ドイツへ亡命する という話で、最初は、小説を書いていた白熊が サーカスへ そして 動物園へ と仕事が変わっていく という不思議な物語で、
この日本の全く裏側の世界を描く多和田さんの方法に全く感心するばかりだが、
飛行機の中で、この本を読んでいたら、スチュワーデスさんが、白熊のぬいぐるみを売り歩いていて、隣のおばさんが、2008年に別な白熊を買ったのよ、だから頂戴、と言って買ったので、自分も子供へ白熊のぬいぐるみを購入することになった
白熊は、北海道だから白熊らしい
この物語を札幌で話す、と言うフィルムエッセイを
選挙の真っ只中に作ったのだ
ただ、思った以上に、どうにもならなそうで、これを作品て言っていいのかな、〜〜〜
なんてことを思っている
ちなみにこれは、720✖︎480で、4:3で作った代物だ
わけのわからないことをいろいろとやっていますが、
11月の終わりにはEFCがあるし、
自分の作品を撮影に、福島にもまた行きます。
生きている実感欲しいっす、
作品で食えている人、
先生で食えている人、
頑張って作品作ってください、
自分は自分でやれることをやるだけだ〜〜〜
誰にも声かけてもらえないにしても 最近 汗 笑
頑張らないとな・・・と
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