現在Claire Denisの映画「Der Feind in meinem Herzen (L’intrus)」を題材にした、Essay Film というか、critical film を授業で制作していると、以前書きましたが、その監督のClaire Denisの最新作が今現在公開になってます。現在僕が見たのは、この2本で、1999: Der Fremdenlegionär (Beau travail) 2001: Trouble Every Day 二つとも怪作というか、変な映画で、そしてユニーク。
こっちは「White Material」という映画で、2009年制作です。
Claire は、子供時代アフリカ生まれでフランス人の家で育ち、ですが、よく黒人と友に時間を過ごしていた、ということで、こういう映画が作られているのでしょうか。最初期の1988: Chocolatという映画も、まさに白人の女の子が黒人の家で何かをするところから始まる。
さて、ところで僕日本人で、cosmopoliticな視点から見ています。僕は、何ものか。
僕も劇映画をヨーロッパで作りたいです。
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