14時5分前に門の前に行くと、10人ぐらいが列を作っていました。
え！？こんなに受ける人いるの！？という感じで、とりあえず並びました。
見たところ、40代50代の人が多いようで、あとは、若い人が2,3人という感じでした。数分待っていると、一人の先頭の方が中にはいり、数分してまた中に入りという感じで、結構時間がかかってやっと中に入りました。
もうそこらへんからかなり緊張していて、入ったら、ボディチェックと荷物検査をして、1時間ぐらいかかってやっと中にはいりました。
イスラエルの大使館はセキュリティーチェックがすごくて、やっぱりイスラエルだなぁ〜という感じでポアンとしていると、またさらにドアがあり、その受付にはイスラエル人！！
ヘブライ語話さないよね？？と思いながら、英語で案内され、ソファーに座っていました。
めちゃめちゃ緊張していて、やっぱり英語で質問されるのかなぁ〜と思いながら、そのときになってやっと何を話そうか英語の文章を考え始めました。
数分して奨学金担当の方が迎えに来てくれて、一緒にエレベーターに乗り、面接会場に行きました。
中に入ると、イスラエル政府の役人が一人と、日本人の役人が２人。
めちゃめちゃ緊張！
椅子に座ると、まず最初に英語で質問したあと、日本語で質問するということを説明され、
マジか！？やはり英語か・・・。と思ってとりあえず、役人が話した英語の言葉はとても小さく、かなり早口で、全く聞き取れず、レジュメ〜〜と言っていたような気がしたので、自分の経歴と行きたい理由を教えろということなのかと思って、それを話ました。
が、、、、自分が一人で話していると、日本語で話したほうがいいんじゃないですか？
ということになり、やばい・・と思いながら、安堵して日本語で話はじめました。
そんな感じで、面接自体は5分で終わりました。はや！と思って、もう終わりですか？とつっこんでしまいました。。
この５分のために東京にきたのかぁ・・・。
多分これは落ちたなぁ〜〜という感じぜんかいですなぁ〜〜〜〜・・・・。
DVDだけでも見せたかった。というのはパソコンは持ち込み禁止だったんです。
英語を日本語に翻訳しているのを見せれば少しは英語ができますよ、というアピールになったかもしれないのに・・・・。
まぁ終わったことはしょうがない。
もう忘れて、ongoingのクリスマス展に向けて作品を作ろうと思います。。
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