2004年の夏休みに西武遊園地の掃除のアルバイトをして買った88,000円の8mmフィルムカメラを引っ張り出してみた。あの夏、夏休みが終わりそうな8月末頃に、自分で初めての映画を撮った
2020年12月31日木曜日
2004年のカメラ
2020年12月27日日曜日
バクラウ
イメフォで、Bacurau=バクラウ見ました
賞をとった取らないは、なんでもいいけど、
僕は、
この全くスタンダードからは程遠い、狂ったブラジル映画を今年最後??か、
見れて、よかった
特に
Lunga役の狂った男「Silvero Pereira」がたまらなく、
ポーランド映画祭で見た、人を殺し歩く若い善悪の倫理観を持たないグループの物語に彼が出ていたのを強く思い出して、
この狂った映画の色付け・世界観がたまらない、と思った
そして、驚いたことに、ここでも、白人至上主義のナチズムが思想的根底にある殺人組織と村を消したいブラジルの腐った政治組織がくっつくと、村ごと消すか、なんてことになりかねないという、ブラジル社会で多分あり得そうな、恐ろしさ、を描いていて、
それも、多分到底日本人的、=鈴木の凡人のような生い立ちでは、想像できない、事柄であり、ゾクゾクしました。ディープな、心臓にくるテクノ音楽もたまらんかった
2020年12月26日土曜日
2020年12月23日水曜日
2020年12月19日土曜日
2020年12月15日火曜日
フィジカル
ワンビンの映画見ていて、やっぱ、何が気になるって、
別にスタビライザーで、撮るとかどうでもいいなってこと
そして、ドローンで撮るってこともあんまり面白くないなってこと
やっぱ、僕が好きなのは、映像はフィジカルで撮るってことだよな、と
そして、被写体といつでもコンタクトできて、話せる状態にいるってこと
それがないと、撮影なんてやる価値がない
だから、やっぱり生にこだわってるんだと思う 自分は
2020年12月13日日曜日
国葬
イメフォでやっていた国葬見ました
国をあげて、逝った人に祈りを捧げる、なんてことはたぶん、この時代のこの国家思想だっから成立していた話なんだと思う
それを白黒フィルムであろうとカラーであろうと何十台ものカメラで捉えた映像をジャンプカットをなるべくしないように丁寧に繋ぐという、この仕事量の多さと、故人=死んだ政治の天才を撮影 し、それを観客が見る、ということにおいて、
確かに壮大な映画であると思った
時間がなくて、粛清裁判 見れるかな〜12月25日まで
劇場で見る映画だと思う こういうのはやっぱ
2020年12月9日水曜日
就寝
2020年12月6日日曜日
入国 ブエノスアイレス
来年、行くはずだった、ブエノスアイレスの大学のプログラム
明日からonline展示です
https://tv.festhome.com/festivaltv/muestra-del-programa-de-cine-de-la-universidad-torcuato-di-tella/0/2373
はずだった、というのは、文化庁で、行くことになっていたけれど、この状況だと外人は入国禁止だし、無理だろうと思っているからです
申し込み期日は、そろそろで、もちろん、受け入れてもらえることになっているわけだけど、
大学の方から、国が外人の入国を禁止しているので、ビザは出せないと言われています
だから、今年は、無理かと思っている