なんだろう ついこないだまで小説を読みたくて 結構たくさん読んでたんだけど、
映画も見ずに
今度は全然小説を読みたくなくなって
今は映画を見ている
映画と小説って似てるな
電車の中で、途中まで読んだところから小説の箇所に戻ると、最初何を読んでいるかわからないけど、突然また、ある出来上がった世界の物語が蘇ってきて、そこに自分の意識が存在し始める
一本のリニアな性質を持ったこの媒体は、不思議だな
でも、映画は、リニアだけど、イメージだから、それをワンカットがリニアを超えて、ワンカットが、あらゆる方向性へと頭の中でどこかに誘う、というか
お金からある意味で解放された
あの稼がなきゃ、という恐怖感から解放された感覚が
ちょっとあるな
別にそんなにお金を稼いでないけど、安定はしているような
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