2013年12月11日水曜日

何を書いていいのか、と。

(Ein Bild von LOVE STEAKS)

そして、最近は時間に追われていたけれど、ある映画のプレミアに行ってきました。


この映画„LOVE STEAKS"
http://lovesteaks.de/LOVE_STEAKS.html

即興で撮影された映画で、変なラブストーリーです。
矯正器をつけた青年男性が、ホテルでセラピストとして働きだし、そこで出会ったコックの彼女と、恋に落ちるお話。

彼は、ホテルのロッカールームを家にしていて、よく彼女がくるようになり、ホテルのプールで夜中遊んだり、一緒に休みの日に海に行ったりします。

でも、彼女は、アルコホール中毒で、仕事をしながらお酒を飲んでいます。
それを心配に思った彼が、その厨房のシェフに彼女がお酒を飲んでいることを伝えます。
なぜなら、彼女が、ある日酔って彼のところに来て、絡んだからでした。
それで、彼女の今おかれている状況について話をしました。彼女は、彼のせいで同僚から、何か言われると彼につげます。
それは、彼が、ホモ臭く、矯正器のせいで話し方がへんだからです。
そのことがあってから彼は、まずは、彼女の同僚のところへ行き、彼女に対する同僚の態度について問いつめ、その後、シェフのところへ行き、あなたの管理がなっていないから彼女は同僚にいじめられたり、アルコールを飲んだりするんだと言ってしまいます。
その次の日、彼女はシェフに呼ばれて事務所へ。
アルコホールを仕事中飲まないように、次飲んだらもうチャンスはないと言われてしまいます。
彼女は、事務所を出てすぐに、同僚に何か彼らが言ったかどうか、確かめて回ります。
そして、ある同僚が、“彼氏に聞いてみたら“と言います。それで彼女は感づき彼のところへ行きます。
そして、彼女は、私は、今日首になったと彼につげます。もちろんこれは嘘です。
彼に対するしかえしのために彼にそう告げたのでした。
それに対して怒った彼は、次の日会議をしている事務所へ無理矢理入って行き、お偉いがたの前で、何故彼女を首にしたのか、問いつめます。
でも、厨房のトップが、彼女を首にした覚えなんてないと告げます。
それでも、彼は、もう今日限りでここをやめるといきまきます。
その後、彼らは、ある一つの方法で仲直りをしました。


というお話です。この映画のあらすじは簡単ではあるけれど、演出がすばらしく、映画館は爆笑のうずでした。とてもすばらしい即興映画でした。


さて、クリスマスが近づいています。












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