2010年3月26日金曜日

東京

六本木クロッシグを見る。

宇治野宗輝がよかった。というか全体的に見応えがあった。
あのマークの作家は一体なんなんだろう。。
不思議だ。。
ウェブで検索することもできない・・。
それが狙いか!!!!笑


座高円寺ドキュメンタリーフェスはとりあえず、入賞は果たすが、大賞は無理でした。。
その後テレビ業界の人と話をした。
何か俺アートの話をしたせいか、嫌われたなぁという印象もぬぐえない。。

でも、やっぱりドキュメンタリーよりもアートの可能性の方があるんじゃないかと思ってしまった。
だって、そのあとクロッシング見たあと勇気わいたし。。
言葉で言えることと言えないこと。。創造性。。
その二つをわかった上で、やっていかないとこれから死ぬかもしれない。。

大学入った頃は、言葉で言えないことを表現することにむずがゆい感じがあったけど、こうもはっきりと言葉で、ある問題について語って
しまう世の中と比較すると、その「言えない」ことを表現することのミラクル感を感じるよん。

なんでこんなに単純なことにいまさらながら気付いているのか?


アピチャッポンをスカイで見る。
いろんなことを考えたが、アピチャッポンはいい作家っぽいけど、タイ人のあのバブリーな金の使い方を見ると、やはりこいつは富裕層な
ことに気付く。勘違いではなさそうだ。だって、知識人のタイ人しかあの作品をいいと思わないような気がするし。。


三輪さんのライブはよかったなぁ。。初めて見た。





で、これからだけど、ナラティブをどう扱うか?
アピチャッポンの作品で無声映画を作っているのを作品集で見て、こいつマジで勝負しているなと感じた。
小金沢建人はここちよかったなぁ。。


とりあえず、自分の課題としてナラティブと感覚を混ぜこぜにするのか??しないのか??

これだな。。
答えはでている気がするが。。

でもどっかでバランスとらないといけないよなぁ。。



弁当屋主人を演じる。。初めて演じたけれど、ぜんぜん演じたような気がしなかった・・・

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