2010年2月17日水曜日

映画をみる。

マイケルナイマン カメラを持った男(ジガ・ヴェルトフ1929年制作)
ブリッジ(監督: エリック・スティール)
2046(監督: ウォン・カーウァイ)
を見る。

カメラを持った男は、こんなに淡々として、ストーリーと呼べるストーリーがないのにずっと見てしまう。
溺れる感じだ。こんなに昔にこんな臨場感のある映像がつくれるってすごい。。自分が同じようにやっても多分撮れないんだろうなぁ
と感じる。途中の半分で割れたりするカットとかダグエイケン?みたいだった。ビールの中に人がいるイメージは泉さんの映像作品を思い出した。途中の心地いい感じが、フィオナタンの映像を彷彿とさせた。カメラを持った男って、すごいタイトルだ。今現在でも、カメラを持って何ができるかをやっているし。
カメラを持った男が群衆の中に大きく映り込むというのは、何だかヌーベルバーグのことを思い出した。
多分、映像世界自体が破壊されているような感覚なんだろうと思う。今村昌平の人間蒸発も思い出した。


何か、いろいろと思いだしてしまった。。

さわひらきさんの顔写真を見る。
何か不思議だ。


明日は東京へ、。

wako のリヒターが楽しみ!!
shiseidoも楽しみ。。

ライブテープは終わったのだろうか??
今確認したら終わってたぁ〜〜。。
残念・・・


明日はトークです。。

スライド作ったぞ。

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