そうだ、2013年にドイツに行ってから、2014年に福島とベルリンで、その2つの土地がテーマとなる作品を作ろうと、これから一生考えさせられる命題を打ち立てた、のではなかったか、
いよいよその集大成の第一弾、終了のところにいま来ている気がしている
ソクーロフの晩年は、核戦争についての映画
キカイミルコ ー日本のビデオアートの先駆者たちー
を見ていたら、足立アンさん登場、
MoMA学芸員として、
しかし、このビデオ本当に勉強になる、
カテゴライズとして、鈴木は、この人たちの方が好き:出光真子、中嶋興、かわなかのぶひろ 萩原朔美
出光真子さんは、シャンタル・アケルマンじゃん、という。
中嶋興は、私シンパシー感じる
ビデオの特性を利用する、という意味で、大木裕之さんと前田真二郎さんに繋がっている!!
水俣病を告発する会、テント村ビデオ日記:中谷芙ニ子
ここもアクティビスムという意味で、小川紳助や土本典昭と並走しているのは興味深すぎる!
機械とテクノロジーについての作品(安藤公平、山口勝弘、久保田成子、小林はくどう、飯村たかひこ)は何か、学生の頃そうだったけど、ピンとこない、そこら辺を論文にまとめていきたい〜〜
しかし、山本圭吾さんの作品は、ヴィトアコンチも想起させるし、この感じを作品にできているのはなるほど天才である
森美術館に行きました。
ガブリエル・アルバンテスの「人工的なユーモア」をやっていて、びっくり、ベルリン映画祭の短編部門で見たな、と思っていたら、このタイミングで突然の出会い。
確かに、あの時気になった作品でもあったけれど、他にも気になる作品を作っている。
森美術館のキュレーターはよく見てるな〜と感心。
芸大で会ってチケットをもらったので、佐藤瞭太郎さんの作品と他にAIアートを見に行きました。
久しぶりに、リラックスして見れるものではなくて、変わった、そしてわりと疲れる感じのアート作品を見て、体感しました。
佐藤瞭太郎さんの作品は、私が過去に制作したアニメを利用した作品を思い出したりして、今、私が多感な大学院生だったら、何をやったかな、などと過去を思い返したりしました。