本日、津島訴訟集会12·13行ってきました
私にとって、とても重要な日になったような気がしている。
これまで向き合ってこれなかったことが、しっかりと目の前で向き合える
大感謝です、
写真は控えたいと思います
よい年を迎えれるように今年も来年も勉強勉強、ということを改めて実感しました
拝
今日の東京藝術大学でのプレミア上映は、本当に本当に本当に感無量でした、意識の高い人ばかりで、100分のこの作品を見てくれるかとても不安でしたが、上映会に来てくださった人たちは最後まで見てくれたと思っています
トークも2時間きっちりいろいろな角度から話せたことは、正直本当にすっきりしました、
これは、ある意味、主査の桂さんの親心を感じました、玄さんや松本さんとは、もっと話したいことがでてきたように思いました、
最後に話しかけてくれた方の話は、とても感動的で涙が出てしまった
当事者と向き合うことや、ドキュメンタリーの危うさの話をもっと聞きたかった、とおっしゃられたし、福島出身の人が思う、微妙に近い存在としての当事者をどう撮るか、そこはすごくセンシティブで難しい、そのことをつっこんでくれて、そのことを、わかってくれている人がいるということに、本当に感動しました、
もしかしたらその部分に気づいた人はあの方だけだったかもしれないです
総括として、今回はこれまでの上映会のなかでも私にとって最高の財産になったことは間違いありません、
本当にありがとうございました
東京藝術大学で、
拙作『FUKUSHIMA BERLIN 後景 2011–2025』(2025年/100分/制作:鈴木光)の上映があります。よろしくお願いします。
東京藝術大学webサイト:https://fm.geidai.ac.jp/6398/
■ 日時・会場
日時:2025年11月29日(土)14:00–18:00
会場:東京藝術大学大学院映像研究科 元町中華街校舎 3F 多目的スタジオ
https://newmedia.geidai.ac.jp/post/85/
入場:無料(事前登録制)
対象:どなたでも参加可
■ トークセッション
テーマ:現代美術とエッセイフィルム――映像の思考と語りのあいだで
登壇者:
● 鈴木 光(映像作家/帝京平成大学専任講師/東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程在籍)
● 玄 宇民(映像作家/RAMフェロー)
● 松本 桂(映像作家/RAM研修生)
司会:
● 桂 英史(東京藝術大学大学院映像研究科教授/RAMプロデューサー)
■ 主催・助成
主催:東京藝術大学大学院映像研究科 RAM Association
助成:文化庁「大学を活用した新進芸術家育成事業」(2025年度)
RAM Association は、東京藝術大学大学院映像研究科が実施するノンディグリープログラムとして設立され、映像を軸に芸術・社会・思想を横断する新しい学びと創造のプラットフォームを提供しています。
2025年度は文化庁の助成を受け、若手アーティストの育成と国際的な芸術交流の促進を目的として活動を展開しています。
ペドロ・コスタ展、
歌舞伎町でやっていた、ゴダール展よりもよかった
教会にいるようなミサに参加しているような感覚だった
カタログに、映画と美術の間の記述があったので、購入
まさか、冒頭にアドルノの美学理論からスタートというとんでもない偶然が起きている