今日の東京藝術大学でのプレミア上映は、本当に本当に本当に感無量でした、意識の高い人ばかりで、100分のこの作品を見てくれるかとても不安でしたが、上映会に来てくださった人たちは最後まで見てくれたと思っています
トークも2時間きっちりいろいろな角度から話せたことは、正直本当にすっきりしました、
これは、ある意味、主査の桂さんの親心を感じました、玄さんや松本さんとは、もっと話したいことがでてきたように思いました、
最後に話しかけてくれた方の話は、とても感動的で涙が出てしまった
当事者と向き合うことや、ドキュメンタリーの危うさの話をもっと聞きたかった、とおっしゃられたし、福島出身の人が思う、微妙に近い存在としての当事者をどう撮るか、そこはすごくセンシティブで難しい、そのことをつっこんでくれて、そのことを、わかってくれている人がいるということに、本当に感動しました、
もしかしたらその部分に気づいた人はあの方だけだったかもしれないです
総括として、今回はこれまでの上映会のなかでも私にとって最高の財産になったことは間違いありません、
本当にありがとうございました











