2025年6月27日金曜日

 そうだ、2013年にドイツに行ってから、2014年に福島とベルリンで、その2つの土地がテーマとなる作品を作ろうと、これから一生考えさせられる命題を打ち立てた、のではなかったか、

いよいよその集大成の第一弾、終了のところにいま来ている気がしている

ソクーロフの晩年は、核戦争についての映画

2025年6月25日水曜日

 キカイミルコ  ー日本のビデオアートの先駆者たちー

を見ていたら、足立アンさん登場、

MoMA学芸員として、

しかし、このビデオ本当に勉強になる、


カテゴライズとして、鈴木は、この人たちの方が好き:出光真子、中嶋興、かわなかのぶひろ 萩原朔美 

出光真子さんは、シャンタル・アケルマンじゃん、という。

中嶋興は、私シンパシー感じる

ビデオの特性を利用する、という意味で、大木裕之さんと前田真二郎さんに繋がっている!!


水俣病を告発する会、テント村ビデオ日記:中谷芙ニ子 

ここもアクティビスムという意味で、小川紳助や土本典昭と並走しているのは興味深すぎる!



機械とテクノロジーについての作品(安藤公平、山口勝弘、久保田成子、小林はくどう、飯村たかひこ)は何か、学生の頃そうだったけど、ピンとこない、そこら辺を論文にまとめていきたい〜〜


しかし、山本圭吾さんの作品は、ヴィトアコンチも想起させるし、この感じを作品にできているのはなるほど天才である

2025年6月16日月曜日

20250616

 論文きついです

今かなりしんどいです

いつまで続くんじゃーー、という嘆き

2025年6月6日金曜日

 昨日、インド料理を久しぶりに食べに行ったら、たまにひょっと考えることがある、学部のとき授業をとっていた哲学の先生が、まさか、隣でインドカレーを食べていた。

あ!

と思ったが、特に声をかけなかった

あの哲学の先生のあのときのテーマは、

屁理屈だった、

あのとき、考えたその屁理屈が、今でも何かを考えるきっかけになっていて、思い出すんだよな〜、と

あのとき、息巻いて、何か主張したとき、あの先生ムッとした、態度だったが、冷静に授業を進めていた

輪になって、屁理屈について一言づつ意見を言う授業だった


2025年5月23日金曜日

 TOKAS見てきた

山田はるかさん、森あらたさん作品見に行きました

山田さんしか写真ないが

円の作品が、とても雰囲気がよく、ランドアート思い出した

誰だっけ、思い出せず

https://note.com/artoday/n/n8491b9b7f670

森さんの作品は、内向きで、アイデンティティを考える、作家としての森さんのスタートではないか、と思った

いよいよ

偉そうなことは言えないが、ドキュメンタリーやるなら、そして、










2025年5月18日日曜日

 映画の話ばっかりになると、拒否反応で、美術館や、ギャラリーに行きたくなってしまう、あまのじゃく


2025年5月13日火曜日

森美術館に行きました。

ガブリエル・アルバンテスの「人工的なユーモア」をやっていて、びっくり、ベルリン映画祭の短編部門で見たな、と思っていたら、このタイミングで突然の出会い。

確かに、あの時気になった作品でもあったけれど、他にも気になる作品を作っている。


森美術館のキュレーターはよく見てるな〜と感心。

芸大で会ってチケットをもらったので、佐藤瞭太郎さんの作品と他にAIアートを見に行きました。

久しぶりに、リラックスして見れるものではなくて、変わった、そしてわりと疲れる感じのアート作品を見て、体感しました。

佐藤瞭太郎さんの作品は、私が過去に制作したアニメを利用した作品を思い出したりして、今、私が多感な大学院生だったら、何をやったかな、などと過去を思い返したりしました。




2025年4月11日金曜日

 桂英史さんのLoop vol.15に掲載されているポストソーシャルを読んだら、snsプラットフォームを使う気がうせてくる、

もともと、プラットフォーム事業者についてはメディアリテラシーでかなり読み込んだつもりだったが、ディグり方が半端ない


2025年4月4日金曜日

空間性

 空間性、についての感覚がみたいなものが、自分の中に蘇ってくる

あのころ、どうにかしたくて、大学の学部のときファインアートについて、そして自分と向き合っていた、

同級生の展示に、本当に展示自体久しぶりに行ったら、

何かその部分をまた、ふ、と思い出した

映像とは違うなにか

この空間を構成する、無限の芸術的な戦い、は外から見ると、素敵であるが、

私はそれとは向き合い続けることが、もしかしたら、できなかった…?のかもしれないが、

それをもしかしたら、エッセイフィルム、でできるのか、?もしれない…?





2025年4月1日火曜日

2025年3月31日発売

昨年のシンポジウム「生と死のヴァナキュラー」が映像メディア学loop vol 15に取り上げられています。大感謝





https://www.amazon.co.jp/LOOP%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%AD%A6-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%97%9D%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E6%98%A0%E5%83%8F%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%A7%91%E7%B4%80%E8%A6%81%E3%80%88Vol-15%E3%80%89/dp/4865284664/ref=mp_s_a_1_1?crid=2UX8J1SR86DHF&dib=eyJ2IjoiMSJ9.8sEmBJIT9DfnzoeAFLjOOYCTP1M56USNYzUP4gDQKuLgE9dSkakp8WT1KOVG360ycbq6240IgpAtV6eNtFrO8Q.WPKujA6aZW-2dvkDDLSt556tFYk55YCFxEJQCVlrGAc&dib_tag=se&keywords=%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%AD%A6+loop+vol15&qid=1743455440&sprefix=%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%AD%A6loop+vol15%2Caps%2C191&sr=8-1


2025年3月6日木曜日

■Experimental film culture vol.6 in Japan ~ポレポレオルタナティブ~

 今年もやります、どうぞ宜しくお願い致します!

■Experimental film culture vol.6 in Japan ~ポレポレオルタナティブ~  

主催:鈴木光 石川翔平 西澤諭志
チラシデザイン:松田 洋和
開催日:2025年3/20(木・祝)、21(金)、22(土)の3日間
会場:space&cafe ポレポレ坐 https://pole2za.com

2025年2月14日金曜日

0214

小森はるか・小田香の作品を恵比寿映像で見る、

自分の作品を編集している傍らで、他の人の作品を観るのは、昔は不可能だったが、

本日は、いろいろとやることが満載のなかで、恵比寿映像祭自体も早足ではあったが見ることはできた

adobe のAIが開発されてニュースを昨日見ていたが、

映像祭の作品群を見ると、そのことが、作品の魂と関係があるかといえば、今も昔も変わらず、機械はただの技術でしかないと、

改めて考えさせられる


2025年2月6日木曜日

 昨日のヴァナキュラーとオリジナリティについて、というフランス文化会館でのシンポジウムは、非常に面白かった。私が一昨年から、ムサビで行っているヴァナキュラーとエッセイフィルムというテーマの共通性と、そこでの写真イメージという視野が入ってきて、大変勉強になった。内容は、個人的にまとめているのでここでは書かない


昨日は、西澤諭志個展(YAU、コワーキングスペースになっているところでの展示で、会場の様子も今っぽく面白かった)、恵比寿映像祭、


そして、リアリズムについて、気になっていたことがあったので、ここでモロに取り上げて、お話をされていたので、シェア

https://cahiersandrebazin.blogspot.com/2019/04/100_15.html


2025年2月5日水曜日

再来年の2月前半は、ドイツ行きたいなぁ、と思っています。2027年2月、あの憎たらしいベルリン着を目指して!!

来年は博士卒業したいので、行けないと思います。

https://www.arsenal-berlin.de/en/forum-forum-expanded/forum-program/