2019年2月26日火曜日

作品購入

東京都写真美術館に、作品を購入して頂きました。
このことは、私にとって最大の喜びであり、フェスティバルで作品が上映されることとは全く違う、気持ちがあります。

つまり、私が死んでも作品が残るということであり、これはものを、そして映像作品を作る人間にとって全く言葉が出ません。

作品で頂いたお金は、市民の税金であり、私がほとんど無償で10年間作品を制作し続けてきたことの対価と考えると、すごく重い大切なお金だと思います。
この一部は、作品制作を支えてくれた母にあげたいと思います。

とても、ありがとうございました。

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