2018年7月25日水曜日

東京

東京着きました、
すごい暑い、びっくり、湿度高し、ですね。

なんだか、すぐにベルリンに戻りたくなっています 笑
ですが、今回は、ちょっと頑張ります。
慣れていこうと思います。

今日は、ゲーテインスティテュートに行きます。

2018年7月16日月曜日

Tokyo Star

Nina Fischer & Maroan el SaniのTokyo Starを見ました。

この作品は、Ninaのドイツテレビ映画アカデミー(DFFB)の監督コースの卒業制作として制作された作品です。中島美嘉や他女の子たち、若い少年たちがアーティスト・歌手になることを夢見て、葛藤する姿がドキュメンタリーとして描かれていきます。

東京の街の持っているこの淡い夢に着目した、ある意味で、とてもロマンティックな作品でした。最後のシーン、トップ歌手になった中島美嘉とプロデューサーとの会話は、メディアを作り上げ操作をする方と、その上で動かされながらトップ歌手になってしまった中島の心境のギャップが垣間見えて、誰しもが10代の頃に夢見るかもしれない大きな力をこの映像は映し出していたように思います。突然すごくノスタルジックになりました。

日本人ではないこの二人が、オリエンタリズムのようなものとは別に、メディア・映像・映画に真っ向から向き合った形での映像・ある意味で瞬間を切り取るテレビ的とも言える作品で、とても感情移入しました。最後にこの作品を本人たちからDVDを借りて見ることができて、よかった。
http://www.fischerelsani.net/film/tokyo-star/

2018年7月14日土曜日

Rundgang UDKオープンハウスですね


2018年7月21日(土曜日)ベルリン芸術大学のナラティブクラスの上映があります。

土曜日, 21.07.2018
18:00〜

# Klasse Narrativer Film
moderiert von Prof. Thomas Arslan und Stefanie Gaus

以下が、学生作品です。オーバーハウゼンに参加していた同級生の2作品とロカルノ映画祭で上映されていた作品が最後です。
どれもいい作品ばかりです。

Routines, Eren Aksu, 17’55
Michiko-Testdreh, Hikaru Suzuki, 12’
Omen - My Baby, Hannah Schiefelbein, 3’
Das Summen der Festplatte, Yannick Spiess, 14’
Die Tage,Yannick Spiess, 20’
Romanisches Cafe, Hazal Kara, 5’
Phantasiesätze, Dane Komljen, 17’



2018年7月11日水曜日

ベルリン芸術大学映画学科トーマスアルスランクラス・マスター卒業しました。

ベルリン芸術大学映画学科トーマスアルスランクラス・マスター卒業しました。
終わった。長いこと時間かかりました。
さて、日本へ帰ります、そろそろ。

2018年7月6日金曜日

ユダヤ映画祭

今日は、ベストドキュメンタリー監督を決める話し合いに参加しました!
ちゃんと参加させてもらったと思っています。3人しかいないので
優しいなみんな。

いい映画が決まりました。2000ユーロもらえるらしいです。
羨ましい!

https://www.jfbb.de/de

2018年7月5日木曜日

ユダヤ映画祭

この映画、ユダヤ人とホロコーストがテーマで笑を誘う・もしくは笑を誘わない映画。
なんというブラックジョークでしょうか。どんなに悲惨なことが起きても人間笑飛ばせるようになるんでしょうか。


2018年7月1日日曜日

編集マンBettina Böhlerとユダヤ映画祭

ユダヤ映画祭でこのドキュメンタリー映画を見ました。
「FOUR PARTS OF A FOLDING SCREEN」
https://www.jfbb.de/de/filme/four-parts-folding-screen

今日は、また、集中講義で、Christian Petzoldの編集マンBettina Böhlerさんの
Transitの映画編集について朝から晩まで。面白い、

フィクションを昼間フルに見て、夜ドキュメンタリーを見るというこの二段構えが
激しく、やはりフィクションとドキュメンタリー全然違うと、すごい実感。

そして明日は私のテスト撮影であります。