2015年1月21日水曜日

第7回 恵比寿映像祭「惑星で会いましょう」

重要なことを書かないといけません。

第7回 恵比寿映像祭「惑星で会いましょう」
に参加します。
http://www.yebizo.com/

本当に名誉なことであり、参加嬉しく思います。


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平成27年2月27日(金)~3月8日(日)《10日間》
開催時間 10:00~20:00
*ただし最終日平成27(2015)年3月8日(日)のみ18:00まで

会場 ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、日仏会館ホール・ギャラリー、恵比寿ガーデンプレイス センター広場 地域連携各所ほか

主催 東京都/ 東京都写真美術館・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)/日本経済新聞社
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また、2月24日〜3月8日まで帰国します。

本当に楽しみです。










2015年1月19日月曜日

なんか新しいこと

今やっていることを少し書きます。

編集、、。
そう、現在映画大学で編集学科に通っているのですが、、もう一度何故ここに入ることになったのかを、自分の中で整理したいと思います。30代なので、他の夢実現にむけて、生活をちゃんとしていきたいと願って、、将来につながる何か、、。映像を作ることで生き残らないと、、と言うことで。

それで、今やっている編集が、16mmで撮影された素材です。
テーマは、、
MMA(総合格闘技)。
その中で右手が奇形で半分ぐらいまでしかない戦士が、戦闘を繰り広げる。彼は、しかもすごく強い。体には数えきれないタトューが。
この人物のドキュメントを編集しています。

この仕事結構面白い。今までとは違って視点をまた発見するチャンスになりそうな予感です。しかも、今まで自分が撮影したことも興味もなかった素材に出会える。

と、そんなこんなで今相当もろもろなことに追い込まれていますが、、、編集の講義で先生が言うことは、編集マンが行うのは、クリティックとドラマとリズムを作り出すこと。

自分の個人的な映像制作の課題は、そのドラマをどう練りだしていくか、だったわけで。いや、それ以外にも様々な要素を映像は持っているけれども。

と、、いろいろな視点でやおっぱり面白い。

(一本の映画を編集する仕事ってすごく感動的なことであると言えるかもしれません、そして、いつかベルリン映画祭に出品されるような映画に関わって、、、とか、一瞬素敵な夢を考えました。でも、いつか自分の映画作品を作れる日が来たらいいなぁと思っています。そのためにも、今は修行です。まずは、ドイツ語をあるレベルまで、そしたら、英語を!3年目のドイツ語は結構わかるけれど、まだまだ、これから。。)


ところで、毎週水曜日にうちの授業でモンタージュの学生と監督で一つの映画を見てディスカッションを行っている。ほとんどが、ドキュメンタリーで今回はうちの先生が関わった作品 „1989"。
トレイラー
http://vimeo.com/111122902



最近の動きはこんな感じでした。


ところで、最近少し気になっていることがあります。
それは、、Multi kultiという言葉。
これは、マルチカルチャーの略なのだが、、、。
このベルリンには、むちゃくちゃな数の外国人が住んでいて、文化の多様性が半端ではない。それを表すいい言葉なのだが、、、そのマルチカルチャーの中にあって、そもそも人間が根源的に共通している何か石っていうか、足というかそういうものってあるのかなぁとか、それか、共通感覚ってあるのかなぁとか、そういうことを少し考えています。

明けましておめでとうございます。