2017年9月12日火曜日

Documenta

Documenta と Münster 行ってまいりました。

それで、印象に残った作家の名前を書いておこうと思います。
僕は、映像と写真を中心に見ました。それでも、彫刻家・パフォーマーとしてとてもいい作品があったので、その作家の名前も記します。

<Kassel>
David Perlov
Amar Kanwar
Eva Stefanie 
Roee Rosen
Ulrich Würst
Prinz Gholam
Marie Cool/Fabio Balducci 
Alexandrus Psychoulis
Naeem Mohaiemen
Angela Melitopoulos
Verena Paravel/Lucien Castaing-Taylor

という感じでしょうか。
David PerlovとNaeem Mohaiemen、Angela Melitopoulosが見て参考になったというか、これからの自分の向かう先を少し指し示してくれたような気がします。

Marie Cool/Fabio Balducciは、彫刻として、知覚するという意味で、素晴らしかった。
ハッとさせられました。

やっぱり、やり続けること、自分に課されたことがそれぞれの仕事としてあるようです。
神様はいるのかもしれませんよ。

<Münster>
ミュンスターは、噴水の人体彫刻が一番よかったです。
一様、彫刻学科卒業なので、それを書いておきます。
立体が、立ち上がる、
生きる、人間、一生、生涯、気持ちいい

あ、あと偶然 嬉しく、ターナー賞のダンカン・キャンベルに会った。
そして、彼の息子と一緒にかなりの酒を飲んだ。
申し訳なく、前回もおごってもらったのに、ここでも。
やっぱり、貧乏なベルリンでの苦労話を聞いてくれて、スンマセン。
苦情を言ってるねと。
ラースフォントリアーの話をした。
カッセルの作品で、何がよかったか、と少し話をした。
なんて贅沢な時間やと、一人で。
僕は、やっぱり彼が好きだし、多分相当気が合うと勝手に。
男同士はいいもんだ。
誰にも自慢できないので、ここで。
また会いたい。

以上。








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