2017年9月27日水曜日

すばる - 佐々木敦さん 批評

前回の二人展示の映像に関する佐々木さんの批評をすばるで、読ませてもらいました。

自己作品の箇所で、笑ってしまいました。

「私」という存在の距離のとり方、というか、ベルリンでやっているこの実験なるもの
まぁ自分にとってのドイツの消化の仕方全然できてないじゃんという

はは、ですね。
正解っていうか。

消化するのに今現在5年目で、最近、消化させるのをやめようと思って来ています、
そうじゃないやり方っていうか、

コメント、ありがとうございました。

2017年9月26日火曜日

選挙

昨日、ドイツ選挙でした。

全然参加してないけれど、今年初めから、選挙に行こうよ広告を作る仕事などをやっていたので、気になってちょっと見ていました。

今回は、AfDという右よりの保守と言っていいんでしょうか、が3番目の人気にランクインしました。

政策など見てみたら、移民にたいして割と保守的な態度で、家族の父母などに関する考え方、性に対する考え方などもかなり保守的な声明を押し出しているという感じかなと。

アメリカもそうですが、世界的な流れでしょうか、少しオープンマインドから逆風が吹いているようですね。

それに比べて、日本は、オープンマインドになろうよと、遅れてそういう感じでしょうか。どうなんだろう、今の日本。などなど。


2017年9月24日日曜日

寒い

寒くなってきて、寂しく、、、クリスマスの映画を見始めた

いい時期がきました。

布団がどんどん恋しくなる




2017年9月23日土曜日

YAMAGATA

いよいよ、そろそろ山形国際ドキュメンタリー映画祭始まりますね、
原一男の映画見たい〜、

Raoul Peckの「i am not your negro」はこっちだと、DVDですでに見れます。
日本の公開遅いですね。アメリカでの劇場公開もすでに、今年4月ぐらいからやっていたみたいですね。ドイツのテレビ放映も、今年の初期に終わったみたいです。

でも、見たい、この映画、

あとは、Frederick Wisemanの映画。
調べてないけど、これ16mmで撮ってんのかな、

Ex Libris--The New York Public Library

僕、初期の白黒の頃の彼の映画しか見たことなく、
今、デジで撮ってたらどういう風に見えるのか、すごく気になるって思います。
別に、やり方はかわらないだろうけど、デジのキレ具合とか、だいぶフィルムとは違うでしょうから。

報告楽しみです。





2017年9月14日木曜日

ARRI

ARRI 100年を記念して、著名な映画に関わる方々のインタビューの編集をしました。
日本部門の担当です。こんな仕事に携われて本当に嬉しく思います。
http://100.arri.com/interviews/5998462ce625d77d504897f6/filter/59877c6826c23577bc8a788d

2017年9月12日火曜日

Documenta

Documenta と Münster 行ってまいりました。

それで、印象に残った作家の名前を書いておこうと思います。
僕は、映像と写真を中心に見ました。それでも、彫刻家・パフォーマーとしてとてもいい作品があったので、その作家の名前も記します。

<Kassel>
David Perlov
Amar Kanwar
Eva Stefanie 
Roee Rosen
Ulrich Würst
Prinz Gholam
Marie Cool/Fabio Balducci 
Alexandrus Psychoulis
Naeem Mohaiemen
Angela Melitopoulos
Verena Paravel/Lucien Castaing-Taylor

という感じでしょうか。
David PerlovとNaeem Mohaiemen、Angela Melitopoulosが見て参考になったというか、これからの自分の向かう先を少し指し示してくれたような気がします。

Marie Cool/Fabio Balducciは、彫刻として、知覚するという意味で、素晴らしかった。
ハッとさせられました。

やっぱり、やり続けること、自分に課されたことがそれぞれの仕事としてあるようです。
神様はいるのかもしれませんよ。

<Münster>
ミュンスターは、噴水の人体彫刻が一番よかったです。
一様、彫刻学科卒業なので、それを書いておきます。
立体が、立ち上がる、
生きる、人間、一生、生涯、気持ちいい

あ、あと偶然 嬉しく、ターナー賞のダンカン・キャンベルに会った。
そして、彼の息子と一緒にかなりの酒を飲んだ。
申し訳なく、前回もおごってもらったのに、ここでも。
やっぱり、貧乏なベルリンでの苦労話を聞いてくれて、スンマセン。
苦情を言ってるねと。
ラースフォントリアーの話をした。
カッセルの作品で、何がよかったか、と少し話をした。
なんて贅沢な時間やと、一人で。
僕は、やっぱり彼が好きだし、多分相当気が合うと勝手に。
男同士はいいもんだ。
誰にも自慢できないので、ここで。
また会いたい。

以上。








2017年9月6日水曜日

この2ヶ月

夏の2ヶ月があっという間にすぎて、この間徹底的にフィクション映画の現場行ってみました。

いろいろ見てみて、考えることありで、ちょっと少し休憩しようかと思い、その休憩がなんなのか全然考えたくないという、現象が起きて、

だから思考停止させることが、休憩なんだと

2017年9月4日月曜日

Interpretation

STUART MUNROさんという方が、この前のスクリーニングを解釈して、英語でblogに書いてくれたみたいです。ありがたいですね。

http://www.stuartmunro.net/dtwt/video-screening/

2017年9月1日金曜日

Mekong Hotel

Mekong Hotel見ました。Arteやっぱやるな、テレビでこれやらしてくれないッスよやっぱ日本だと