2018年12月31日月曜日

はい

今日は、その日で、
いわゆる修羅場というやつを一部始終撮影をしたし、その場にいたわけですが。

人生いろんなことがありますね。どん底感全開な感じがありますが。
年末やで〜



2018年12月25日火曜日

会社

以前から受けていたNHKの番組を制作している会社から今日返事が来て、
受かったとのことでした。
約1ヶ月待ちましたが、とにかくよかったです。

まぁ今後諸々どうなるか全然読めませんが、ひとまず一ついい結果が来て本当に嬉しいです。
来年は良い年が迎えられることを期待していますが、イバラノミチも覚悟しつつ頑張らないと!
何が起こるかわからないですが、そろそろ安定した仕事を得ないと厳しいです。

2018年12月23日日曜日

写真ワークショップ

この写真ワークショップを発見。
前々からやってみたかった、白黒写真現像楽しみ
https://www.kawasaki-museum.jp/event/14765/

実は、こんな夢を見ました。
久しぶりに家に帰ってみる。友達を家によせている状況。
すると、飼った覚えのない猫が、突然自分にすり寄ってきて、その猫が食料をしまっている棚を開ける、そこから突然20〜30匹の黒い虫が出てくる。そして自分がこの猫たちの飼い主で数日帰っていなかったために、餌をあげていなかったことに気づく。その虫が気持ち悪いので、その蓋を慌てて閉めようとする。猫は突然2匹になっていて、餌を買いに行こうと後ろを向く直前に、戻ってくるまでにあとどのぐらいかかるかを猫が手でジェスチャーして、あと少し英語を話して、私に質問する。私は、約20分で戻ると告げて、餌を買いに外に出た。

https://latte.la/column/81103882

虫がすごく気持ち悪くて、目が覚めてしまった。
それがなんなのか、調べてみた。
こう書かれている。
「基本的に虫の夢は、見ている本人のストレスが抱えきれないほど大きくなっていることが挙げられます。仕事や学校、人間関係、恋愛、家族問題…「もう限界が近いので心身を休めなさい!」という、心のシグナルの現れと言われています。」
ということです。

そうだとしても、どうやって休めばいいのか。

わからない。






2018年12月19日水曜日

もしかしたら韓国

もしかしたら、5月に韓国にレジデンスに行くことになるかもしれないという流れで、
短編映画「Michiko」のシナリオを韓国のソウルバージョンに書き換えてみたら、全く違う内容になっているように見える。
面白い出来事。
オリジナルは、多和田葉子さんの小説「Persona」を元にしているんだけど、それがソウル版に書き換えたことで全く別なシナリオになってしまったような気がする。

行くことに決まるかどうかはわからないが、もし決まればこのロングバージョン(シナリオ)に沿って、全てのシーンを映像化することをやってみようと思う。

できたら意外と面白い展開になるかもしれない。約40分ぐらいの完全なドラマになる予定だ。



作る

制作モードに久しぶりになって、
少し落ち着いています。
なぜだろう

落ち着いている時にやっと制作モードに入れる、ということを忘れていました。
安心感がどこかにないと、何かを作る気にはなれない・・・ですね。

あっという間に年末ですが、全然実感ないです。
時の部屋にいるような感覚が・あ・り・

など


2018年12月16日日曜日

最近考えすぎ

最近考え過ぎでっす、正直。

作品を作るのはずっとやっていきたいけれど、そして次回のアイデアもあるんだけれど、

そろそろ固いお仕事・手に職系を固めないと厳しいと感じているわけですね。

「その手に職系とは?」で、編集・撮影の仕事があるんだけど、
結婚式のフリーランスカメラマンじゃぁ、新しいアパートは貸してもらえないというのが、上京組の厳しいところ。一社受けてみたけれど、社員になるんだったら「あなた結婚式に興味ないでしょ」、の雰囲気にのまれ、だって〜〜、アパート借りれないもん〜なんて口が避けても言えませんでしたが。

就職活動して、どこかの会社に就職しない限り東京には行けないのです。アルバイトには誰も部屋は貸しません。

さて本題、

・NHK関連のプロダクション、
2次面接で、社長に「辞めそう」と言われました。
意外とじっくり私の制作した作品「Michiko」を見て頂いて、
映画とテレビは違うんだよね〜〜と言われましたが、負けずにもちろん反論。
「なんでドイツ行ったの?なぜ帰ってきたの?After Effectどこまでできる?常駐で厚生省行ける?一言で、何がやりたかったかちゃんとプレゼンできないと」などなど、諸々たくさんの質問。

・他うけている、某撮影会社は、もろに映画を撮影しているところです。
某メジャー映画、恐怖ものなど。ポルノではございません。
もし決まったら、セカンド?チーフ?から入るんか?
チーフなんてできるかな。

・他実は、デザイン関係も。地元には職はないので、美大卒でAdobeソフト使える〜というところで、受けてみようか。ハローワークに行きましたら、いろいろな制度があるそうで、まずは挑戦してみては!と優しくフォローされました。ハローワークは職を斡旋する場所。みんな優しい。応援してくれる。

とにかく、どの道に行こうとも、自分の作家主義の作品は制作していきたいと思ってはいます。その根深い一本筋がうまいこと仕事を邪魔せずに、隠しつつちゃんと働けるといいです、
制作は1年ぐらい頑張って一旦忘れた方が多分いいかもしれない。などなど考えていたら、展示のお声がちらほらあって、なんにもないから仕事やる方向だな、となっていたところをまたもや、呼び戻されるこのある意味「地獄」的な感覚があるわけです。

大学教員などという厚かましい願いは、ない方向で、そんな”つて”もございませんし、やはり手に職系をまずは方向をしっかり決めて、しっかりやるしかないのでは〜〜〜、と切実に思うこの頃です。










2018年12月10日月曜日

ドイツに行ってから

ドイツに行ってから、人前で話す訓練をするようになって、
人に話さないことで守っていた自分の核が失われてしまった。

”それ”つまり「根っこ」をどうやって取り戻すか、
それはルールだったり、するわけだけど、

だからその意味で、ドイツでの経験は大きすぎるほど大きかった。

一体自分はどこに向かえばいいのか、
30半ばにして、人生折り返し、いいものを経験させてもらっています。

ありがとう、神様。
そして親に感謝。

2018年12月9日日曜日

die Papierne Brücke

Ruth Beckermann の「die Papierne Brücke」はユダヤ人虐殺の歴史を身近な人々を撮影することで描き出す、そして自分の家族のセルフドキュメンタリーでもある。
https://www.kleinezeitung.at/kultur/kino/5378262/68-Berlinale_BerlinaleGewinnerin-Ruth-Beckermann-kritisiert

Streifen

ロカルノ映画祭オフィシャルセレクション。
7分の学生作品。
すごく詩的で、最後ちょっとCMっぽいけど、わかるなぁ〜この感じ
https://vimeo.com/52192687

2018年12月7日金曜日

Nurith Aviv

Nurith Aviv ディレクターでカメラマンをやっている彼女の撮影がいい

Ruth Beckermannの以下の作品のカメラ
1987: Die papierene Brücke, 1990: Nach Jerusalem, 2001: Homemad

緩やかで落ち着く、彼女のこの映像の質に合うっていうか
https://en.wikipedia.org/wiki/Nurith_Aviv


写真

実は、今写真のアルバイトを始めて、写真家の中野正貴さんのことをよく思い出す。
僕は、大学4年間それから卒業も少し、中野さんの元でバイトしていた、あの時はただストロボを言われた通りに用意すること、そしてレフを持つこと、レンズを変えること、それだけをやっていたように思う。何も考えていなかった。

そして、今思い出してみればいい勉強になっていたように思う。そしてもっとちゃんと見ておけばよかったと後悔している。のだ。

「TOKYO NO BODY」はすごい作品だよな、とそして「東京窓景」もそう。
キューバを撮ったスナップの展覧会の設営に行ったのもたまに思い出すことがある。

写真は面白い。

2018年12月6日木曜日

これ見てみたい気もするけれど、僕にとっての映画はこうじゃない。と思っております。
http://www.polamuseum.or.jp/hiraku_project/07/


2018年12月1日土曜日

Antonia

主役の女性の喜びの愛らしさ、
ロケ場所、様々な小道具、鏡、器、テーブル、服装、
女性とベッド毛布との関係、家族愛や、自然と周りの人間との関係、
音楽の使い方がおしゃれ。
静か。
詩についての映画で、主人公は詩を書いている、様々な場面で、詩と彼女との関係性がテーマになってくる。